金沢視力矯正レーザーセンター

ウェーブフロントレーシックについて

ウェーブフロントレーシックとは、角膜を広く深く削って、夜間の見え方を改善する方法で、これには賛否両論が眼科医の中にあります。
この方法で夜間の見え方が良くなりますが、その程度はわずかで個人差もあります。
レーシックは角膜を削る手術なので、その術後の夜間の見え方の悪さは宿命的なものと考えられています。
角膜専門の眼科医の中には、夜間の見え方を少し改善するために角膜を広く深く削るのは角膜に良くないと、ウェーブフロントレーシックに否定的な意見が多いようです。
一方、夜間の生活が多い人や暗いところでの仕事や趣味の人にはウェーブフロントレーシックを薦めますが、その前にそういう人にはレーシックが向いてないのかもしれません。

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